2011年9月9日
酒樽屋の秋
重陽であります。
久しぶりに外に出ますと、街のショウウインドウは当然ながら秋一色。
姫路市立美術館
では縁の画家、
酒井抱一
や
鈴木基一
の展覧会「酒井抱一と江戸琳派の全貌」が始まりました。
パンフレットに掲載の
「夏秋草図屏風」
(重要文化財)は東京国立博物館から借りてくるので、
��月21日からの第三期の展示のみ。
江戸後期特有の涼しげな粋が楽しめそうです。
殊の外、琳派好きだった
山本芳樹
さんが生きていたら、さぞ喜んだろうと偲ばれます。
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