2010年10月20日

酒樽屋と運送屋 木製樽(タル)を託す

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余りに木製樽の出荷が多いので、宅配便のドライバーに頼み荷物を託します。
少し前までは自分で運んでおりましたが、御注文が全国各地からに広がり、
時々、海外からも依頼を頂くとなると、自分では当然運ぶ事が出来ません。

この2トン車が木製樽(タル)で一杯になりました。
この量なら一個ずつの梱包は不要ですと言われましたが、もう遅い。
梱包も案外手間と時間、資材を必要とするのです。
既にトラックに積載していたドラム缶と木製樽(タル)は両方とも丸い理由から、
運ぶ際に転がすので、どこか共通点があります。
ドラム缶が流通するまでは液体の運搬は全て、木製樽(タル)だったのですから、
当然と言えば当然です。


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